徹底比較! 宅配・宅配便はどっちが安い? どのオンラインストアを選択すればよいですか?

徹底比較! 宅配・宅配便はどっちが安い? どのオンラインストアを選択すればよいですか?


ゆうパックと宅急便のどちらが安いかなど、実際に各社の送料を比較するとどうなるのか気になりますよね。

ここでは、運送会社を選ぶ際に選べる大手運送会社5社の特徴と料金を解説します。

※特定の配送会社と契約すると、下記でご紹介する料金よりも安く抑えることができます。

ヤマト運輸

ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸は通称「クロネコヤマト」です。 配送を中心に地域密着型のサービスを提供しております。

ヤマト運輸では、ご注文のサイズや目的に応じて選べる配送方法をご用意しており、満足度の高いお届けを実現しております。

「宅急便タイムサービス」は、夕方発送の場合、翌日10時までに配達できるサービスで、早く届けたい方におすすめです。

通常配送のほか、クール便や海外配送などの特殊配送サービス、また荷物配送や車両配送にも対応しているのも魅力的な配送会社です。

ヤマト運輸の特徴

  • ・業界トップクラスの納品スピード
  • ・お持ち帰り割引など各種割引あり
  • ・利用レベルに応じて回収方法が選べます。
  • ・冷凍品の輸送が可能
  • ・引っ越し荷物などの大きな荷物も輸送可能です。
  • ・海外発送やエンターテイメント施設への輸送も承ります。

サイズ別料金

関東〜関西に送る場合の例。

サイズ3辺合計重量料金(税込)クール宅急便宅急便タイムサービス
60サイズ60cm2kg1,060円+220円+330円
80サイズ80cm5kg1,350円+220円+660円
100サイズ100cm10kg1,650円+330円+990円
120サイズ120cm15kg1,970円+660円+1,320円
140サイズ140cm20kg2,310円+1,650円
160サイズ160cm25kg2,630円+1,980円


ヤマト運輸では、荷物の縦・横・高さの合計と配送エリアに応じて料金が変動します。

宅配センター・販売店・コンビニエンスストアへ直接持ち込む場合は、上記金額より1点につき100円割引させていただきます。

ホームページ上で配送元や配送先を指定して見積りを送ることもできます。

佐川急便株式会社

佐川急便の宅配事業では「飛脚宅配便」というサービスを運営しています。

大型商品の配送におすすめの「大型宅配便」、ハンガーに掛けた状態で衣類を送れる「飛脚ハンガー便」、着払いで発送できる「飛脚クール便」など、さまざまな配送方法をご用意しております。冷蔵・冷蔵品の発送。

法人契約は割引や請求書の発行など特典が多いのも特徴です。

業者であればヤマト運輸よりもお得になる可能性が高いので相談してみると良いでしょう。

佐川急便の特徴

  • ・170サイズまで発送可能です。
  • ・法人契約に応じて割引や便利なサービスが受けられます。
  • ・差出人側からも商品の追跡が可能です。
  • ・冷凍商品も発送可能です
  • ・オンラインで請求書発行可能

サイズ別料金

関東〜関西に送る場合の例。

サイズ3辺合計重量料金(税込)

クール料金

60サイズ60cm2kg970円+275円
80サイズ80cm5kg1,280円+330円
100サイズ100cm10kg1,610円+440円
140サイズ140cm20kg2,100円+715円
160サイズ160cm30kg2,340円
170サイズ170cm50kg3,360円
180サイズ180cm3,660円
200サイズ200cm4,480円
220サイズ220cm5,240円
240サイズ240cm6,830円
260サイズ260cm8,420円


ヤマト運輸と同様に営業所や代理店に直接荷物を持ち込むと1個あたり100円の割引が受けられます。

規定の寸法に収まらない場合や、バイクや大型家具など、人がトラックに積み降ろしできない場合は、引越しサービスを利用させていただきます。

ヤマト運輸よりも大型商品の発送が可能で、ビジネス割引もある運送会社です。

日本郵政

日本郵便の宅配サービス「ゆうパック」。

当社は宅配会社の中で最も営業所数が多い宅配会社ですので、荷物の輸送や営業所への発送が簡単です。

25kg以上30kg以下の荷物を送ることができる「重量ゆうパック」や冷蔵で発送できる「チルドゆうパック」など、さまざまなサービスをご用意しております。

また、「ゴルフゆうパック」「スキーゆうパック」、旅行バッグの空港到着予定に特化した「空港ゆうパック」など、旅行時に便利な配送サービスも行っております。

日本郵政の特徴

  • ・配送会社の中で最も多くの営業所数を誇ります。
  • ・持込割引あり
  • ・旅行に使えるプランがある
  • ・郵便局で領収書を印刷できます。
  • ・差出人側から荷物の追跡が可能です。

サイズ別料金

ゆうパックは他の配送会社と異なり、一律25kgまでの重量制限があります。

サイズにより価格は以下のように決まります。

関東〜近畿に送る場合の例。

サイズ3辺合計重量料金(税込)チルドゆうパック
60サイズ60cm25kg以下990円+225円
80サイズ80cm1,310円+360円
100サイズ100cm1,620円+675円
120サイズ120cm1,940円
140サイズ140cm2,300円+1,330円
160サイズ160cm2,610円
170サイズ170cm3,750円


サイズによる料金の変動がないので、小さいものや重いものを送る場合に便利です。

ゆうパックは持ち込みやアプリでの支払いで割引が受けられるのも魅力です。

西濃運輸

西濃運輸ではカンガルーエクスプレスという速達サービスを提供しています。

大型荷物(速達)から小型荷物(ミニ便)まで幅広く対応しており、バイク便による即日配達も行っております。

また、法人契約の場合は商品納品後すぐに代金を回収するサービスもあり、時間のかかる代金回収業務をアウトソーシングできます。 お客様に代わって梱包・請求書発行サービスも行っております。

西濃運輸の特徴

  • ・他の運送業者では対応できない大型の荷物も配送可能です。
  • ・法人契約の場合、代金の回収や請求書の送付を代行することも可能です。
  • ・オンラインで請求書発行・回収依頼が可能です。
  • ・送り主も荷物の追跡が可能です。
  • ・冷凍商品も発送可能です

サイズ別料金(ミニ便)

ミニ便は60cmから130cmまでの荷物を送ることができる小型荷物の配送サービスです。

関東〜近畿に送る場合の例。

サイズ3辺合計重量料金(税込)チルド便(冷蔵/冷凍)
Pサイズ60cm2kg1,023円+240円/+970円
Sサイズ70cm5kg1,276円+400円/+1,440円
Mサイズ100cm10kg1,529円+740円/+2,700円
Lサイズ130cm20kg1,661円+740円/+4,180円


ミニ便で配送できるサイズは4サイズのみ、130cmを超えるサイズの商品は宅急便での配送となります。


生鮮食品をお届けする場合は、お届けまでの間、冷蔵温度帯(0℃~5℃)または冷凍温度帯(-18℃以下)で配送するチルド配送をおすすめします。

また、小型工業製品、医薬品、化粧品など幅広い用途に使用できます。

サイズ別料金(特急便)

速達サービスの場合、サイズの規定はなく、配送料金は重量と距離によって決まります。

法人様であれば商業施設への配送など様々な対応が可能ですので、他の配送会社にもお見積りを依頼してみてください。

東京〜大阪間(約500km)に送る場合の例。(法人配送の料金)

重量距離料金(税別)
10kg500km(東京〜大阪間)1,610円
100kg4,600円
500kg18,630円
1000kg43,700円
1500kg67,500円


小箱とは異なり、速達料金には消費税が含まれます。

小箱以上の荷物も配送可能ですし、他社では発送が難しい商品も配送可能です。

企業の場合は、専用のトラックとドライバーを雇って、独自の輸送ルートを作成することもできます。

福山通運

福山通運では配送サービスとして福通便をご用意しております。

福2便の料金は他社と同じ計算基準(荷物サイズ、重量、配送先)に基づいて決定されます。

個人の場合は、事務所に持ち込む場合は200円割引、事務所に来ていただく場合は400円割引などの割引が受けられます。

同社との契約により規格サイズを業界最安値でご提供可能です。 (小包1個)

福山通運の特徴

  • ・法人契約なら業界最安値プラン「パーセルワン」がご利用いただけます
  • ・個人の場合、直接持参の場合は200円引きとなります。
  • ・個人の場合、営業所止めの場合は400円引きとなります。
  • ・冷凍配送可能

サイズ別料金

東京〜関西に送る場合の例。

サイズ3辺合計重量料金(税込)クール便
60サイズ60cm2kg1,120円+225円
80サイズ80cm5kg1,350円+360円
100サイズ100cm10kg1,560円+675円
120サイズ120cm15kg1,810円
140サイズ140cm20kg2,020円+1,330円
160サイズ160cm25kg2,460円


法人契約で利用できるパーセルワンは上記料金より500円程度安くなります。

電話またはオンラインで集荷をリクエストし、ドライバーに領収書を持ってきてもらうことができます。

安い配送をご希望の法人様におすすめの配送会社です。

どこが安い? 宅配便・宅急便・ゆうパックの配送料金比較

ここでは料金を比較しやすいように60サイズ〜100サイズまでを表にまとめました。

60サイズ別比較

各配送業者で紹介した東京〜大阪間の配送料を例としています。

配送会社名重量料金(税込)
ヤマト運輸2kg1,060円
佐川急便2kg970円
日本郵政25kg以下990円
西濃運輸2kg1,023円
福山通運2kg以下1,120円(パーセルワン600円)

法人契約の場合は福山通運(パーセルワン)が最安ですが、個人の場合は佐川急便や日本郵便を利用すると送料がお得になります。

日本郵便以外の運送業者には重量基準があるため、サイズ 60 で重量 2kg 以上の荷物を発送する場合は、日本郵便を選択する可能性が高くなります。

送料は配送地域によって異なりますので、その他の地域への配送については公式サイトをご確認ください。

80サイズ別比較

60サイズの場合、東京〜大阪間の送料を表にまとめました。

西濃運輸では80サイズの発送ができないため、70サイズの送料を記載させていただきます。

配送会社名重量料金(税込)
ヤマト運輸5kg1,350円
佐川急便5kg1,280円
日本郵政25kg以下1,310円
西濃運輸5kg1,276円(70cmサイズ)
福山通運5kg1,350円(パーセルワン700円)

法人様向けは福山通運(パーセルワン)が80サイズを最安値で輸送可能です。

個人の場合は日本郵便が一番安い配送方法となります。

80サイズでも5kgまでの重量制限がありますので、5kgを超えるものは日本郵便のゆうパックまたは100サイズでの発送をご検討ください。

100サイズ別比較

配送会社名重量料金(税込)
ヤマト運輸10kg1,650円
佐川急便10kg1,610円
日本郵政25kg以下1,620円
西濃運輸10kg1,529円
福山通運10kg1,560円(パーセルワン1,000円)

東京〜大阪間の送料を例にご紹介しております。

法人様向けは福山通運(パーセルワン)が最安値となります。

個人の場合は、日本郵便のゆうパックが安くて25kgまでの荷物を発送できます。

100サイズ以上は各配送会社での配送も可能です。 100サイズ以上の荷物を発送する場合は「サイズ料金」および各配送会社の公式サイトをご確認ください。

比較!各社の割引サービス

荷物を発送する場合、割引サービスを利用すると本体価格より数百円安く発送できます。

各宅配会社が提供する割引オプションを比較します。

 割引の種類
ヤマト運輸・持込割(クロネコメンバーズは150円、その他は100円引き)
・クロネコメンバー割(10~15%引き)
・にゃんpay(12%引き)
・デジタル割(60円引き)
・往復割引(100円引き)
・複数口減額制度(1個につき100円引き)
・営業所受け取りサービス(60円引き)
佐川急便・営業所への持ち込み割引(100円引き)
日本郵政・持込割引(120円引き)
・同一あて先割引(1個につき60円引き)
・複数口割引(1個につき60円引き)
・ゆうパックスマホ割(180円引き)
・郵便局受取割引(100円引き)
・継続利用割引(10%引き)
西濃運輸・持込割引(110円引き)
福山通運・往復宅配便(100円引き) 
・持ち込み割引(200円引き)
・営業所止め割引(400円引き)

企業向けには個別の割引がある場合があるため、この表は個人の預金者が利用できる割引サービスを示しています。 また、併用できない割引サービスもございますので、予めご了承ください。

どこが安い?割引後の料金を比較

上記で紹介した割引サービスを利用した場合、どの配送会社が一番安いのでしょうか?

60サイズの荷物を東京と大阪で送る場合の料金を比較してみました。

配送会社名割引前料金割引後料金割引の内容
ヤマト運輸1,060円628円・クロネコメンバーズ持込割(-150円)
・クロネコメンバー割BIG(-162円)
・デジタル割(-60円)
・営業所受け取りサービス(-60円)
佐川急便970円870円・営業所への持ち込み割引(-100円)
日本郵政990円639円・ゆうパックスマホ割(-180円)
・郵便局受取割引(-100円)
・継続利用割引(-71円)
西濃運輸1,023円913円・持込割引(-110円引き)
福山通運1,120円520円・持ち込み割引(-200円)
・営業所止め割引(-400円)

比較してみると福山通運が一番割引が大きくて安いことが分かります。

ただし、一部地域では福山通運の営業所が少ないため、発送・受け取りに車や電車を使用する場合は別途費用が発生する場合がございますのでご了承ください。

ヤマト運輸はほぼ全国に展開しているので、各種割引を利用することで費用を安く抑えることができます。

繰り返しますが、これはパッケージを送信する個人の単なる比較です。 法人の場合は大口契約により割引率が高くなりますので、法人の方は参考程度にご利用ください。

冷蔵・冷凍便(クール宅急便)だとどこが安い?

各社とも通常配送のほか、温度管理が必要な荷物の配送も可能。

東京~関西間で60サイズを発送する場合を例に、冷蔵・冷凍の送料をまとめました。

配送会社名重量料金(税込)温度
ヤマト運輸2kg1,280円・冷蔵:0℃~10℃
・冷凍:-15℃以下
佐川急便2kg1,245円・冷蔵:2℃~10℃
・冷凍:-18℃以下
日本郵政25kg以下1,215円冷蔵:0℃~5℃
西濃運輸2kg1,263円(冷蔵)1,993円(冷凍)・冷蔵:0℃~5℃
  ・冷凍: -18℃以下
福山通運2kg1,345円冷蔵:5℃~10℃

冷凍品の送料が最も安いのは佐川急便、冷凍品の場合は日本郵便が最も安いです。

ただし、日本郵船のチルドゆうパックは冷蔵温度設定(0℃~5℃)のみのため、冷凍食品の場合は-18℃以下に対応できる佐川急便の送料が発生します。

冷凍商品を発送する場合は、必ず適温で配送できる配送業者をご利用ください。

海外発送・国外発送だとどこが安い?

海外に書類や荷物を送る場合、「国際速達サービス(ヤマト運輸、佐川急便など)」と「国際郵便(日本郵便)」の2種類があります。

国際郵便物は自然災害や緊急時でも可能な限り配達されますが、総額20万円以上で海外発送・受け取りの場合は輸出入申告が必要となり、輸入して税関の許可が得られます。

国際宅配便をご利用の場合、書類以外の荷物の送り状(お買い上げ伝票)の提示が必要となります。 請求書は、荷物の内容について運送業者が作成する文書です。


以下に運送業者別の送料(日本からアメリカへ)を例に紹介します。

価格は重量と距離によって決まり、一部の運送会社は特定の国への配送を行っていない場合がありますので、発送前に各会社のウェブサイトで詳細をご確認ください。

配送会社名〜1kg〜2kg〜5kg〜10kg〜15kg〜20kg〜25kg
ヤマト運輸¥3,700¥3,700¥6,300¥11,950¥20,300¥27,750¥35,150
佐川急便¥9,592¥9,592¥18,920¥29,480¥47,960¥61,600¥75,240
日本郵政(国際小包・航空便)¥4,200¥6,700¥14,200¥26,700¥36,700¥46,700¥56,700
西濃運輸問い合わせ
福山通運問い合わせ(法人のみ)

日本からアメリカへ発送する場合はヤマト運輸が最も安価ですが、海外発送と比較すると災害時には商品が届かない可能性があるため、天候などを考慮してどちらを利用するか決めてください。 。

配送会社・配送業者を選ぶ際のポイント

オンラインストアにはさまざまな配送方法や配送会社があり、迷ってしまうことがあります。

ただし、料金だけでなく、お店のイメージに合った配送サービスを提供できるかどうかも考慮して配送業者を選ぶことが大切です。

ショップの商品や特徴と合っているか

冷凍品はこの配送会社、小型商品はこの配送会社など、商品に応じて複数の配送会社を利用すると、ネット通販の送料を抑えることができます。

日本郵便のメール便サービス「クリックポスト」は、全国一律185円で発送できるので、小物を一度に大量に発送する場合に便利です。

一方、大型商品を大量に輸送する場合は、大型商品の輸送を専門にしている西濃運輸や福山通運の方が安くなる場合があります。

このように、送る商品の種類に応じて配送会社を変更することが、配送コストを削減し、適切な商品をお届けする鍵となります。

実績や信頼、国内のシェアがあるか

信頼できる実績があるかどうかも配送会社を選ぶ際の重要な要素です。

受け取る側のお客様も、知らない配送会社を利用すると不安を感じる可能性があります。

実績のある配送会社を利用することで、ネットショップの信頼性が高まります。

国土交通省の令和3年度宅配物取扱実績調査より国内シェアを算出しましたので、ご参考ください。

配送業者別シェア率まとめ表

配送会社名シェア率
ヤマト運輸46.6%
佐川急便28.0%
日本郵政20.2%
福山運輸2.9%
西濃通運2.1%

料金以外の配送サービスの内容はどうなっているか

ただ安いだけではなく、商品を最良の状態でお届けすることが重要です。

価格だけで配送会社を決めないでください。 以下の点にもご配慮いただければ、ご満足いただける納品が可能となります。

・時間の決め方は?

・再配達は対応してもらえますか?

・クール便はありますか? (どの程度まで)

・お客様の感想(お客様のレビューや評価は良いか?)

佐川急便の「佐川ジャストタイム便」なら、より細やかなお届け時間指定が可能です。

他の配送​​会社は2時間以内に配達しますが、佐川ジャストタイム便は決まった時間に配達することが可能です。 ご注文の商品が指定時間内にお届けできない場合は、送料を全額返金させていただきます。

ほとんどの会社が再配達に対応していますが、電話やネットなど再配達の依頼方法が異なりますので、事前に確認しましょう。

クール便の場合、配送会社により対象温度やお届け時の温度が異なります。 この記事で紹介した「冷凍・冷凍(クール宅急便)はどこが安い?」という記事を参考にしてください。

お客様の感想に関しては、SNSなどで情報を収集します。 注文した商品を受け取る前に、希望するサービスを提供できるかどうかを判断してください。

このように、価格だけで決めるのではなく、顧客が満足できる配送業者で届けられるかどうかも考慮して決定しましょう。カラーミーショップのオーナーさまにどの配送業者を選んでいるかアンケート調査してみました

カラーミーショップでは、発送作業の経験があるショップオーナーさまを対象に「配送会社の利用状況に関するアンケート」を実施してみました。

その結果、一番多く利用されているのはヤマト運輸(64%)、次いで、日本郵政(51%)、佐川急便(29%)となりました。

利用している配送会社、発送で困っていること、工夫していることについても下記の記事にてまとめているので、詳細を知りたい方はぜひこちらも合わせてご覧ください。

まとめ:配送会社を選ぶときは安さだけでなくショップにあっているかを考える

今回は配送会社別の特徴と料金を解説しつつ、「サイズ別」「冷蔵便・冷凍便」「海外発送」のケースごとに、どの配送会社を使うと安く配送を行えるのか比較しました。

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